僕は2020/8よりビジネスオンラインスクール、MUPカレッジに入学しました。
理学療法士を必死にやって感じたこと
理学療法士として働いて、7年目になります。
医療というのは患者様のために常に知識を更新していなければなりません。
そうしないと、患者様は元の生活に戻れないのです。
自分が必死になって勉強すると、それに比例して患者様は回復し元の生活に戻っていきます。
そうすると病気を患った患者様はどんどん笑顔になり、驚くほど感謝されるのです。
今まではその感謝が嬉しくて、がむしゃらに勉強し今では日本でも有数の施設でこの仕事をしています。
そこで気付いたこと
もちろん患者様からの感謝は今でもこの上ない程嬉しいものです。
しかし経験値が増すと、自分にも余裕が出てくるので自分と向い合う時間が増えてきます。
その中で、がむしゃらにやってスキルが上がるとそれに伴って給料も上がると信じていたけどいつまで経って少しも変わらないと思うのです。
仕事とは自分の人生の中の一部であり、仕事=人生ではないはずだと気付きました。
一生このままでいいのか?
今まではがむしゃらに理学療法の事ばかり勉強してきました。
しかし一歩引いて見ると、世の中で何が起こっているのか、
自分の人生が豊かになるための資本となる経済とは、そもそもなんなのか。
世の中の事を何も知らない自分に気づくのです。
まずは何をするべきなのか
以前、ホリエモン(堀江貴文)さんの「多動力」という本を読んだ事があります。
その中で、日本人は一つの事を突き詰めようとするが、それは時間の無駄である。
人は肩書き(スキル)が沢山あり、それが掛け算される事で希少価値のある人間になる。
そう書かれているのを思い出しました。
今自分に必要なのはスキルが必要。そして自分が事業をするためにはビジネススキルあ必要であると感じました。
その時、YouTubeでたまたまMUP代表、竹花貴騎さんのスピーチでした。
自分の人生何か変えたい。それなら今すぐ自分で行動するべきである。
その他にも心打たれる内容が多く含まれており、とても感銘を受けました。
そして竹花貴騎さんが運営しているビジネスオンラインスクール、MUPカレッジへの入学を決めたのです。

MUPでの学び
MUPのビジョンは自由と多様性です。
「何かを変えたい」「でもお金も時間もない」
じゃあ、お金も時間もいらない。社会人のためのビジネススクール。自分に言い訳ができない環境をMUPと。
オンラインで自分の好きな時間に年商80億の竹花さんからビジネスを学べる。
こんな良い環境はないと思い入学を決意しました。
地に足ついて日々学び狂います。そしてインプットした事をこのブログでアウトプットしていきます。